2012-07-28

ジャレド・ダイアモンド著『銃・病原菌・鉄 1万3000年にわたる人類史の謎』が文庫化

文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫) 文庫 銃・病原菌・鉄 (下) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)

 アメリカ大陸の先住民はなぜ、旧大陸の住民に征服されたのか。なぜ、その逆は起こらなかったのか。現在の世界に広がる富とパワーの「地域格差」を生み出したものとは。1万3000年にわたる人類史のダイナミズムに隠された壮大な謎を、進化生物学、生物地理学、文化人類学、言語学など、広範な最新知見を縦横に駆使して解き明かす。ピュリッツァー賞、国際コスモス賞、朝日新聞「ゼロ年代の50冊」第1位を受賞した名著、待望の文庫化。

 世界史の勢力地図は、侵略と淘汰が繰り返されるなかで幾度となく塗り替えられてきた。歴史の勝者と敗者を分けた要因とは、銃器や金属器技術の有無、農耕収穫物や家畜の種類、運搬・移動手段の差異、情報を伝達し保持する文字の存在など多岐にわたっている。だが、地域によるその差を生み出した真の要因とは何だったのか? 文系・理系の枠を超えて最新の研究成果を編み上げ、まったく新しい人類史・文明史の視点を提示した知的興奮の書。

マイケル・サンデル著『これからの「正義」の話をしよう いまを生き延びる哲学』が文庫化

これからの「正義」の話をしよう (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

 「1人を殺せば5人が助かる。あなたはその1人を殺すべきか?」。正解のない究極の難問に挑み続ける、ハーバード大学の超人気哲学講義“JUSTICE”。経済危機から大災害にいたるまで、現代を覆う苦難の根底には、つねに「正義」をめぐる哲学の問題が潜んでいる。サンデル教授の問いに取り組むことで見えてくる、よりよい社会の姿とは? NHK『ハーバード白熱教室』とともに社会現象を巻き起こした大ベストセラー、待望の文庫化。

ハーバード白熱教室講義録+東大特別授業〔上〕(ハヤカワ・ノンフィクション文庫) ハーバード白熱教室講義録+東大特別授業〔下〕(ハヤカワ・ノンフィクション文庫) それをお金で買いますか――市場主義の限界 NHK DVD ハーバード白熱教室 DVD BOX [DVD]

大津いじめ問題 加害少年親が撒いたビラが遂に掲載される!



被害届、大津署が受理拒否 大津中2自殺

2012-07-25

権威を知るための書籍


     ・キリスト教を知るための書籍
     ・宗教とは何か?
     ・ブッダの教えを学ぶ
     ・悟りとは
     ・物語の本質
     ・権威を知るための書籍
     ・情報とアルゴリズム
     ・世界史の教科書
     ・日本の近代史を学ぶ
     ・虐待と知的障害&発達障害に関する書籍
     ・時間論
     ・必読書リスト

「自分は権威とは無縁だ」――そう思っている人は既にコントロールされる側に身を置いていると考えてよい。権威と権力は異なる。権力が外圧性・暴力性を帯びているのに対して、権威は内発的に従わせる力を持っている。我々は知識人、専門家、技術者、すなわちオーソリティの言説を疑おうとしない。原発だって事故が起こるまではさほど疑問も抱かなかったはずだ。

 少々畑違いの書籍も入っているが、ま、古本屋の良心だと思っていただければ、これ幸い。

 権威のメカニズムを解体するには、ここから「物語」を読み解く必要がある。

物語の本質~青木勇気『「物語」とは何であるか』への応答



『無責任の構造 モラルハザードへの知的戦略』岡本浩一
『権威主義の正体』岡本浩一
『人間この信じやすきもの 迷信・誤信はどうして生まれるか』トーマス・ギロビッチ
『ユーザーイリュージョン 意識という幻想』トール・ノーレットランダーシュ
『服従の心理』スタンレー・ミルグラム
『権威の概念』アレクサンドル・コジェーヴ
『一九八四年』ジョージ・オーウェル
『ルワンダ大虐殺 世界で一番悲しい光景を見た青年の手記』レヴェリアン・ルラングァ

スタンレー・ミルグラム著『服従の心理』が文庫化

服従の心理 (河出文庫)

 これは河出書房新社の大盤振る舞いといってよい。

服従の本質/『服従の心理』スタンレー・ミルグラム
アッシュの同調実験/『服従の心理』スタンレー・ミルグラム

豊島区が産経新聞社に厳重抗議、さらに再抗議


平成24年7月23日付産経新聞朝刊記事について(抗議)
平成24年7月24日付産経新聞朝刊「産經抄」記事について(再抗議)

 ・記事のおわびと削除
 ・「迷彩服を区民に見せるな」 自衛隊の防災演習、東京の11の区が庁舎立ち入り拒否
 ・「区民に迷彩服を見せたくなかった」と明かした区職員

 デマ記事があれば直ちに新聞購読をやめるべきだ。そうでないと結果的に「嘘に加担すること」となるゆえ。ま、俺は産経新聞とフジテレビは避けて通るようにしているけどね。

産経が早くも謝罪記事掲載に追い込まれ赤っ恥でござるの巻
名物コラムで全面白旗、産経「無条件降伏」の巻~それにしても強い、強すぎる。豊島区役所無双に見るネット広報の威力

2012-07-23

「検察審査会制度」四宮啓〈しのみや・さとる〉弁護士 2012年6月18日



O.J.シンプソンはなぜ無罪になったか―誤解されるアメリカ陪審制度

Hand Shadows - on KurdistanTV


 影絵というシンボルがマンダラ思索にヒントを与えてくれる。


WWF(世界自然保護基金)ジャパン

Best of Just For Laughs Gags - Best Jesus Pranks


 信じる者は救われ……そして騙される(笑)。「オー・マイ・ゴッド!」。

陳満咲杜、蓮村誠、臼井幸治、チャック・ホーガン


 2冊挫折、1冊読了。

着物トレーダーを卒業せよ 陳満咲杜の為替の真実』陳満咲杜〈ちん・まさと〉(青月社、2008年)/スーパーのチラシみたいな表紙、著者の経歴も本人によるものと思われるが、まるで履歴書の抱負のようだ。紙質が悪い上、活字も読みにくい。以下引用――「神の見えざる手」というのは、スミスの『国富論』の中に出てくる言葉で――などと臆面もなく書いているが原文に「神の」という枕詞は存在しない。1+1=2みたいな内容ばかりで何も書いてないに等しい。amazonの評価も眉に唾して見た方がよい。

黄金のアーユルヴェーダ・セルフマッサージ 1日10分 伝統のデトックス法で奇跡の美肌』蓮村誠、臼井幸治監修(河出書房新社、2006年)/「九鬼 純正太白胡麻油」を使ったセルフマッサージ。読んだだけで、まだ行っていない。ま、やるとしたら「マルホン 太白胡麻油」を買う予定。こっちの方がずっと安い。ふくらはぎの筋肉痛を何とかしようと思って開いてみたのだが、ちょっと畑違いであった。美肌はどうでもいいが、自分の身体を知るためにやってみる価値はあると思う。

 38冊目『流刑の街』チャック・ホーガン:加賀山拓朗訳(ヴィレッジブックス、2011年)/文章は素晴らしいのだがストーリー展開と主人公の造形がダメだ。実にもったいないと思う。序盤の硬質な緊張感が中盤からダレ始める。で、最終的には安っぽいパルプ小説になっているのだ。主人公のニール・メイヴンにリーダーとしての資質はなくても構わないが、あまりにもヒーロー的な要素に欠けている。復讐も中途半端だ。ボスのロイスと麻薬捜査官のラッシュも見分けがつかない。散々文句を並べておいたが、警句を思わせる文章を味わうだけでも損はない。

2012-07-22

金色の抽象画


 金色(こんじき)に輝く水をバックに無数の格子が画面を埋めている。まるで大自然が描いた抽象画のようだ。水と草は生の象徴でありながらも、影を強調しているため死が前面に出ている。一本一本の草という存在は意味をなさず、完全に環境と融け合う。ここに生と死の分離はない。

First Day of 2012

ジャック・ロンドン、西田幾多郎、檜垣立哉、中江兆民、リチャード・コッチ


 5冊挫折。

海の狼』ジャック・ロンドン:関弘訳(トパーズプレス、1996年)/出だしのテンポが悪い。翻訳の文体も馴染めず。

思索と体験』西田幾多郎〈にしだ・きたろう〉(岩波文庫、1980年)/愛児を亡くした一文のみ読む。他は歯が立たず。

西田幾多郎の生命哲学 ベルクソン、ドゥルーズと響き合う思考』檜垣立哉〈ひがき・たつや〉(講談社現代新書、2005年)/好著。文章がいい。しかしながらクリシュナムルティを知った後で西田哲学は不要と判断した。おかげでベルクソンとドゥルーズも読む手間が省けた。

一年有半・続一年有半』中江兆民:井田進也校注(岩波文庫改版、1995年/東京博文館、1901年〈中江篤介〉)/有名な冒頭の文章だけ読む。兆民の遺著。序文を弟子の幸徳秋水が書いている。大逆事件で日本の自由民権運動は死んだのかもしれない。

新版 人生を変える80対20の法則』リチャード・コッチ:仁平和夫、高遠裕子訳(阪急コミュニケーションズ新版、2011年/阪急コミュニケーションズ、1998年)/数年前なら貪るように読んだことだろう。タイミングが遅かった。チト、手垢のついた感が否めない。実際に我がものとするには少々訓練を要することだろう。簡単なことほど難しい。これはオススメ。

やる気スイッチがある場所


平等党・田中昭氏が東電記者会見出入り禁止に 2011年11月6日


書き起こし:みんな楽しくHappy♡がいい♪
【スクープ】逆ギレ会見の東電・寺澤徹哉が重大な事実誤認! 瓦礫焼却を東電グループ企業に要請したのは東京都ではなかった!
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15歳の怒り~藤波心ちゃんと男子中学生の叫び




藤波心