2013-09-30

「神々の沈黙」つながり


 同じ日にこんなツイートがあったとは知らなかった。ま、単なる偶然だ。



 神秘時代のクリシュナムルティは「右脳の季節」を過ごしたのだろう。そして言葉を手繰り寄せ、言葉を突き放し、「ただありのままに見つめる」ことを説いた。ここに中道がある。キリスト教文明はテキスト(聖書)を拠り所としてロジックへと傾く。2000年が経過し、その左脳世界がいよいよ行き詰まっているように感じてならない。

神々の沈黙―意識の誕生と文明の興亡

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